神懸の御柱2

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うさみゆき

門番  :何の用だ!? ここは『神懸の御柱』。      バファリア教団の聖地として厳重に管理されている 門番  :許可なき者は、何人たりとも      ここを通ることはまかりならん! フェステ:ええ~、そんなに重要な場所だったんだぁ。      どうりですごく立派な遺跡だと思った! フェステ:そんな場所の門番を務めるなんて、      おじさんはすごいんだね! 門番  :ん? そ、そうか? フェステ:うん! かっこいい~☆ 門番  :ははは、それほどでも。まあ、このお役目に      任ぜられるのは教団の中でも武勇に優れた者のみでな? 門番  :厳しい審査と戦いの果てに、やっと射止めたのだ。      まあ大したことではないがな? ははっ フェステ:わあ、素敵! 憧れちゃうな 門番  :ははは、いやいやまいったな フェステ:ねえ、おじさん?      ちょっとだけ中を見せてもらっても―

バハマール高原神の見守る丘神懸の御柱教団衛士
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